2013年01月07日

橋本先生の快医学

講演者のおひとり 橋本俊彦先生は、福島で自然医学による

健康相談会、ヘルスケア講座、及び保養プログラムを実施しています。

http://shizen-igaku.org/

















 
原発事故によって、あたりまえに生きるためのバランスが一瞬にして

崩れ去ってしまった。と福島で生活する方々の実情を語ります。

とても穏やかな口調には、不安や怒りを感じさせることがありません。

大変な状況下の福島で生活するみなさんを支え、自らそこで生きていこうとする

芯のぶれない生きる術を知る方のお話です。face01



これからは、自分のからだは自分で守ることが大切。

自分のため、家族のため、気軽にできる手当て法を紹介してくださいます。


放射性物質を入れない・入ったものは出す・そして免疫力を高める方法を実践すること

この3点の対処法を伝えています。



私も11月に山梨で、静岡実行委員とともにライブ講演を聴き

橋本先生の手当療法をさっそく家庭でも実践してみました。



内臓の免疫力を上げる温熱法

(こんにゃく・湯たんぽ・お湯を入れたペットボトル・小型アイロンなど使用)


体の臓器を皮膚の上から(服の上から)心地よい温度であたためるのです。


教えていただいたようにやってみると本当に心地よいのです。

温泉で湯船に使った時の 「ほえ~~。。」とゆるむ感覚です。


子どもたちにもやってみると(アイロンをタオルでしっかり巻いてやけどしないように)

3人とも「きもちいい~~。ほえ~~。」と何とも言えない今まで見たことのないうっとりした表情face21

とても気に入って、寝る前に「ね~アイロンやってよ~。」としょっちゅう

せがまれるようになりました。



橋本先生のお話・ゆみこさんのお話、実践してみると共通点は

「気持ちが良い!ゆるむ!あたたかい」こと。


ここにこれからの暮らしのヒントがあるのかもしれません。


橋本俊彦先生のお話、講演は 14時00分~14時50分までです。


ライブ講演詳細は
http://a-seed.info/311karamiraihe.htm


  


Posted by 311から未来へ焼津実行委員会 at 23:40Comments(0)メンバーのひとりごと